スタッフの共通点といえば、みんな読書が大好き☆ということ。
ひとりのスタッフが「面白かったよ--」と一冊もってくれば
あっという間に、周ります。
しかもみんな読むのが早い!!超分厚い本でも1週間以内に次の人の手にわたっていますね。
特に今は秋。秋の夜長は読書といったもんです。
さて、そこでレッツスタッフ独断と偏見による、おすすめ本5冊を発表しちゃいます☆
あっでも順位はつけられないので 順位はなしね。
オススメ1 「黒い太陽」 新堂冬樹
キャバクラでただのホールだった男が経営者となり成功していく 話。
キャバクラという ちょっと知りたいけどよくわかならい世界が かなり理解できます。
キャバ嬢への偏見もなくなりますよ。 最後に大どんでん返しが〜!!
オススメ2 「不毛地帯」 By 山崎豊子
2つの祖国、白い巨塔、大地の子、沈まぬ太陽、華麗なる一族 など名作が数々ありますが 不毛地帯は うーん
深かった、、、
これを読んだスタッフは
「生まれ変わったら絶対に商社マンになる!!」って叫んでました。
シベリア戦争、商社の裏ばなし に興味がある方はぜひぜひ☆
オススメ3 「白夜行」 by 東野圭吾
東野圭吾がデビューしたときから熱烈なファンのレッツスタッフ。
その中でも これが一番の名作、と言い切れます。
特にドラマを見ていない人、、、先に絶対に本を読んで欲しい!!
ドラマとは違う、本でなければわからないよさがたくさんつまっています。
これ読み始めたらとまらないから 週日ではなく週末に読んでね。
オススメ4 「模倣犯」 宮部みゆき
これも宮部みゆきの中で絶対に一番面白い。
ちなみに宮部みゆきほど 駄作と傑作の差が激しい作家はいないと思うのはレッツスタッフだけ?(ごめんなさい。。。)
この本が出た頃、スタッフの中でボイスちゃんジャーの真似がはやりました。
オススメ5 Rich Dad, Poor Dad, by Robert Kiyosaki
日本語にも訳されていますが、原書で読んでください。
少々英語がわからなくても そんな難しい英語で書かれていません。理解できます。
(でも英語力に自信がなければ レッツで勉強してから 読んでみて)
日本語で読んだときにはピンとこなかったことが、英語で読んだときに 思わず
うん、うん、うん、うん、、、とうなづき続けてしまった本。
「お金」の基本的な考えがばっちりわかります。
以上5冊が特にオススメの本でした。
ちなみに学校の中に 日本語文庫 もあります。(英語本の図書館もあるけど)
生徒さんは無料で本を借りられるのでぜひ利用してくださーーーい。