日焼け
夏ですね〜
オーストラリアは日差しが強いですね。
ビーチがきれいですね。
海もきれいですね。
多くの方が既にご存知の可能性は高いと思いますが、
今回は、オーストラリアでの日焼けやその対策についてお話したいな〜と思います(^ω^)
周知のとおりオーストラリアは南半球に位置していますが、
南半球側でオゾンホールというものが年々広がっています。
それの何がいけないのかというと、オゾンホールは太陽光から発せられる
紫外線(UV)をオゾン層で吸収し地上に届きにくいようにしているわけなのです。
つまり、そのオゾン層がないと紫外線がどんどん地上に届いてしまいますよね?
そうするとです!!!
人体に悪影響が起こってしまうのです(><)
たとえば、目の場合で言うと白内障。皮膚の場合で言うと、日焼け、しみ、そばかすそれに加え、皮膚がん
オーストラリアでは今皮膚がんは深刻な問題となっています。
オーストラリアは、皮膚がんの発生数が"世界一”なんです。
そして、毎年オーストラリアで発生しているガンの内8割が皮膚がんだそうです。
特になりやすいのはイギリスなどからきた白人の方たちらしいですが
だからと言って、オーストラリアにいるからには油断はできませんよ!!
なので皆さんしっかりと対策をしましょう!
簡単に出来ることといえば、肌を出さないような服を着る!帽子をかぶる!サングラスをかける!
ですが暑いとやはり長袖や長ズボンははいていられませんよね。。。
そういう時はちゃんと日焼け止めをならなくては駄目ですね(^o^)
そして、曇っていて日差しが出ていないとき、明け方や夕方も紫外線は多いらしいです。
日焼け止めを塗ったからといって日焼けを完全に防げるはけではありませんが塗らないよりはマシです!
そこで、日焼け止めを選ぶ上でのひとつの目安をお知らせできればいいなとおもいます。
日焼け止めに書いてある'SPF’目にしたことがあり、意味を知っているかたも多いと思います。
SPFはSun Protection Factorの略で紫外線防止効果を示した指数のことです。
ですがこの指数は、紫外線のダメージを受けるまでの時間をのばすものなのです。
SPF1=約20分
これが効果の継続する時間です。
つまり、日本で売られている一番高い数値のSPF50は約1000分つまり約16,7時間守られることになりますね
ですがこの数値現実てきではないですよね(^o^;)
だって人間汗などをかくから自然と落ちてしまいますもんね。
なので、2~2,5時間於きに塗ったほうが言いと思います。
長くなってしまいましたが、日焼けには皆さん気をつけて
お過ごしください(^-^)
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